暑かった夏も終わり、最近では明け方に肌寒さも感じる様になりました。
そんな中途半端な気候のこんな時期にいつも迷うのが、就寝時に子供にスリーパーを着せるべきかどうかです。
(↑タオル生地のスリーパー)
うちの娘たちは、寝相が悪く(小さい子供はみんなそうなんでしょうかね(笑))、せっかく布団をかけて寝かせても、すぐに布団を剥いでは、あっちへコロコロ、こっちへコロコロ。布団をかけ直してもキリがありません。
朝には、パジャマすらもはだけて、お腹を出しながら寝ているので、明け方冷え込む時期には風邪をひかないか、いつも心配です。
少しでもそんな心配をしなくすむようにと、冬には必ずスリーパーを着せて寝かせています。スリーパーを着せてしまえば、たとえ布団を剥いでしまっても、パジャマの上から着せているスリーパーが、毛布代わりになってくれるので、多少の安心感を得られます。
(↑フリース生地のスリーパー)
そんな便利なスリーパーですが、今のような、まだ暑くもなく寒くもなく、でも明け方少し寒さを感じるようなこの季節だと、子供にスリーパーを着せるべきかどうか迷ってしまいます。
だいたい寝付き始めた時間帯には、額(ひたい)に汗すらかきながら寝ている娘たちなので、下手にスリーパーを着せて寝かせると、暑苦しく寝苦しく、起きてしまう事があるからです。
昨晩も、迷った末に、明け方冷え込んで風邪をひいて三連休が台無しになってしまうよりはイーかなと思い、娘二人ともスリーパーを着せて寝かせることにしました。
結果、下の娘は夜中に起きてしまいました。もちろんその理由が、『スリーパーが暑くて寝苦しかったから』なのかは1歳半の娘からは聞くことも出来ないので、分かりませんが。
しばらくは、迷いながらもスリーパーを着せて寝せる日々が続きそうです。なにはともあれ、子供達が風邪をひかずに元気に毎日過ごせますように。