上の娘は、「喘息(ぜんそく)」とまで言い切った診断はされたことはないものの、結構気管が弱いみたいで、咳が出始めると、だんだん酷くなり、大抵の場合、夜中に激しく咳き込んで嘔吐するのが定番。
なので、咳が出始めると、その度に、酷くならないか、咳き込みやしないか、冷や冷やした日々を過ごすことになります。
2、3日前からも咳が出始めており、咳止めの飲み薬や、気管を拡げる「ホクナリンテープ」を胸に貼ったりと、酷くならないようにあれこれ対策したものの、結局、昨晩の真夜中に咳き込んでしまい、最終的に嘔吐。そうすると、その騒ぎに、大抵、下の娘が起きて大泣きしてしまい、真夜中のてんやわんや騒動に発展。
とは言うものの、大きくなるにつれて、気管も強くなってきているのか、少しずつ咳き込んで嘔吐する回数も減ってきています。今後の更なる娘の成長に期待をしています。
そんなこんなで、昨晩は夜中に咳き込んで嘔吐した後も、朝まで娘が咳き込む度に、また嘔吐しやしないかドキドキハラハラしながら、眠れない夜を過ごしました。
今日は、家族みんなゆっくり寝れますように。